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ゲンゴロウブナ

ゲンゴロウブナ

和名 ゲンゴロウブナ
学名 Carassius cuvieri
分類 コイ目コイ科コイ亜科フナ属
分布 日本全国
全長 40cm
北海道RL
生息地 道内全域の河川中流域~下流域、湖沼
飼育難易度 ★☆☆☆☆ フナに比べると大型になる
調理法 甘露煮、汁物、フナ寿司
備考 国内移入種




道内の河川中流域、下流域、湖沼で多く見られる。主にプランクトンを食べている為鰓耙数が100本以上あること、体高が著しく高い事から他のフナ属と容易に区別することが出来る。
釣りや漁業資源としての放流により道内に定着した国内移入種である
道内分布は圧倒的に湖沼や池などが多く、河川の物は湖沼などから逸出した個体が多いと思われる。

通称「ヘラブナ」釣りの対象として人気が高い。琵琶湖では食用として食べられているそうだが、道内で食用にされている話は聞いたことが無い。
機会があれば食べてみようと思っていてなかなか機会に恵まれない魚です。



ゲンゴロウブナ ◀ 2020.7月 空知地方
ゲンゴロウブナ ◀ 2020.7月 空知地方




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