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ヘビハゼ

ヘビハゼ

和名 ヘビハゼ
学名 Gymnogobius mororanus (Jordan et Snyder)
分類 スズキ目ハゼ科ウキゴリ属
分布 北海道~東京都、福井県まで。
全長 7cm
北海道RL
主な生息地 河口域
飼育難易度 ★☆☆☆☆
調理法 普通は食べない
備考 情報不足(DD)(環境省レッドリスト)




海水域から汽水域に生息。
舌の先端がくぼむこと、両眼間隔幅は眼径に等しいか、それよりも狭い事などでニクハゼに似るが、縦列鱗は多くて80枚以上あること、眼下の縦列孔は4個であることなどで区別できる。

第1背鰭の横断面は長方形である。下顎は上顎より長く、上顎の後端は眼よりはるか後方に伸びる。尾柄は細長い。鱗は極めて小さい円鱗で、頭、腹部の正中部は無鱗。


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