イトウ
和名
イトウ
学名
Hucho perryi
分類
サケ目サケ科サケ亜科イトウ属
分布
北海道
全長
150cm
北海道RL
絶滅危惧ⅠB類(En)
主な生息地
道北、道東の河川、湖沼。
飼育難易度
一般家庭では厳しい
調理法
塩焼き、刺身、汁物
備考
青森県では絶滅
言わずと知れた日本最大の淡水魚である。成熟するにはオスで４～６年、メスで６～８年を要し、一度の産卵で死ぬことなく成長を続ける。
乱獲や開発の影響で数が激減。【幻の魚】と呼ばれている。
近年では養殖・放流の影響もあってか個体数が回復してきているようだ。
本種は降海する習性があるので、意外にも海岸で釣りあげられることも珍しくない。
道北、道東では釣りのターゲットとして人気が高い。
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