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マハゼ

マハゼ

和名 マハゼ
学名 Acanthogobius fravimanus
分類 スズキ目ハゼ科ゴビオネルス亜科マハゼ属
分布 日本各地
全長 25cm
北海道RL
主な生息地 道内全域の河口域~海水域
飼育難易度 ★★★★☆ 淡水では不可 
調理法 天ぷら
備考




ハゼ科のなかでは比較的大型化する。体はやや細長い。頭は大きく、吻がやや長い。眼は小さく、眼径は吻長よりも小さい。
主に河口や内湾の砂泥底に生息するが、稀に淡水域にも入ることがある。

繁殖期は1~5月で、温暖な地域ほど早い。多くは1年で成熟し、産卵後はその一生を終える。
ゴカイや甲殻類を主な餌とするが、小魚や藻類も摂食する。

アシシロハゼに似るが、第2背鰭条数が12~14、臀鰭条数は10~12とどちらも本種の方が多く、頬や鰓蓋にうろこがある事から見分ける。


マハゼ ◀ 2019.10月 留萌地方 海水域

第2背鰭条数は14


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