ヌマガレイ
和名
ヌマガレイ
学名
Platichthys stellatus
分類
カレイ目カレイ科
分布
千葉県及び福井県以北
全長
80cm
北海道RL
生息地
河口域、汽水湖
飼育難易度
★★★☆☆ クーラー必須
調理法
塩焼き、から揚げ、煮つけ、刺身
備考
北方系の魚で河口や汽水域に生息する。普通は目の位置から「左ヒラメの右カレイ」と言われているが、本種は左側にある。
体全体がザラザラしていて、鰭には本種特有の黒色帯が規則正しく並んで縞模様をなす。
別名は「カワガレイ」
道内で最も多く見られるカレイの仲間で海や汽水湖でよく釣れる。
全長30cm前後が普通だが、大きなものは80cm近く育つ大型種。
食用対象にもなるが、水っぽく美味しくないようだが私は好きである。特に冬期に釣れた大型の物は刺身にすると絶品。小型のものはから揚げにすると臭みも無く美味しくいただけるだろう。
◀ 2018.7月 石狩地方河口域
◀ 2020.4月 石狩地方 下流域
◀ 2020.4月 石狩地方 下流域
◀ 2020.5月 留萌地方 下流域
◀ 2020.6月 石狩地方 下流域
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