オイカワ
和名 |
オイカワ |
学名 |
Opsariichthys platypus |
分類 |
コイ目コイ科クセノキプリス亜科ハス属 |
分布 |
日本全国 |
全長 |
15cm |
北海道RL |
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生息地 |
道南の河川中流域 |
飼育難易度 |
★★☆☆☆ |
調理法 |
から揚げ、塩焼き |
備考 |
国内移入種 |
北海道を除く日本各地で普通に見られる。道内の分布域は限られた水系のみ
アユの種苗に混じって移植されたと思われる為、過去にアユの放流を行っている河川を調べるともしかすると新しい生息地が発見されるかもしれない
産卵期のオスは非常に美しい婚姻色を見せる事から観賞用としての需要も高い。
本州では「ヤマベ」といえば本種の事であり、古くから馴染み深い魚であるそう。
幸い道内での発見例はごく僅かの水域のみだが、ペットショップで安価で販売されていることもあり、引き続き観察が必要な魚種である
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◀ 2018.12月 群れているので一度に数匹網に入る |
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